キルギス共和国治安

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キルギス共和国治安　[国際] [編集]

[キルギス共和国　治安]

キルギス共和国に日本から送られた桜１４本が全て盗まれたと話題になりました。

キルギス共和国は、東日本大震災の時に水を２．５トン、また義捐金や追悼コンサートを開いてくれました。
なんていい国だ（*^_^*）
その感謝の意を込めて送った桜の木だったのに。。。

さて、そんなキルギス共和国。
桜の木が全て盗まれるなんて治安の悪い国なのかな、と思いますが
実際のところはどうなのでしょうか。。。

いろいろ治安について調べてみると、
予想以上に安全な国のようですね（*^_^*）

ただスリなどの軽犯罪は日本と違いとても多いみたいです。
今回の事件も盗難でしたね。

しかし、強盗・殺人のような凶悪犯罪は少ないようです。

生活するとしたら、アメリカやヨーロッパなどよりははるかに安全のようですね。
ただ、夜遅くはやはり出歩かないことをおススメします。

ちなみにキルギス共和国の基本情報を載せておくと、

中央アジアにある旧ソビエト連邦の共和国。
正式国名はキルギスタン。

場所は中国の隣ですね。

アメリカとロシアの基地があり、それぞれから支援を受けています。

国土の４０パーセントは海抜３０００メートルと高地で、
自然災害が多発している国らしいです。
一番高い山は、標高７４３９ｍ。

主に農業、牧畜、鉱業で成り立っていて、水銀は世界第三位の産出量を誇っています。

また多民族国家で、
キルギス人が７０．９％
ウズベク人が１４．３％
ロシア人が７．８％
となっている。